院長からのメッセージ
住み慣れた家で過ごしたい・・・
家族と一緒に過ごしたい・・・
社会と関わりながら生活したい・・・
最期を家で過ごしたい・・・
患者様にとって、これらはとても自然な希望だと思います。
特に癌など重度の患者様にとって、これらの思いはとても強いのではないかと感じています。
私たちはこれらの希望にお応えし、QOL(生活の質)の高い人生を生きるためのお手伝いをさせていただこうと考えています。
家に帰った時に何か起きたらどうしようか?
私にできるだろうか?
こんなにチューブだらけでも、本当に大丈夫だろうか?
など、様々な不安を持っていて当然です。
私たちは、どんな重度の患者様でも、受け入れから緊急対応、ご自宅での看取りまで、しっかりとサポートさせていただきます。
私たちが、患者様、ご家族の幸福な人生にとって、少しでもお助けできればと思います。
自由でより良い生活に向けて・・・
すぎもと在宅医療クリニック院長 杉本由佳